事業方針
ビジョン策定委員会
委 員 長 谷水 大輔
副 委 員 長 黒部 貴大
伊達 正峰 新田 圭司
野竹 正通 平賀 翔
山根 務
事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は、基本理念である「明るい豊かな社会の実現」に向け、1973年に初めての中長期構想であるビジョンを策定し、2014年からはビジョン「Direction Toward HAPPINESS~笑顔への道標~」を掲げ日々のまちづくり活動を行ってまいりました。
前回のビジョン策定から5年の歳月が経ち、時代の変化とともに私たちが取り組むべき課題も変化してきました。その為、私たちは今一度理念実現の為の構想を練り直し活動していかなくてはなりません。またビジョンは策定するだけで効果を発揮するものではありません。会員全員がビジョンを理解し、一人ひとりの持つ力を同じ方向へ集約することで初めてその効果を最大限に発揮すると考えます。
そこで、まず会員にビジョンの意義・役割・効果を学んで頂きます。そして、当委員会の考えるビジョンについて会員の意見の集約を行い、三原青年会議所会員の想いを一つにして活動を行っていけるビジョンを策定したうえでビジョンの活用法を会員同士で共有します。
このまちが好きなのは私たちだけではありません。新たなビジョンを掲げた私たち三原青年会議所が三原にちらばるまちを想う気持ちを紡ぎ、まちづくりの先頭を走り活動する事で当事者意識の高い市が増え、活気に溢れ笑顔で暮らせる「明るい豊かな社会の実現」に繋がると確信し、その第一歩を力強く踏み出してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(2月・6月・10月)
2.ビジョン策定に関する事業
3.ビジョン策定に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.会員拡大の推進
2.広報委員会との連携
3.SDGsの達成に向けた推進
4.慶弔時の対応
5.その他
MJCブランディング委員会
委 員 長 原 隆貴
副 委 員 長 真嶋 洸介
池田 恵 高田 真美
田坂 礼人 塚本 浩之
藤井 美樹 森岡 信夫
事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」を目的として、これまで58年の活動を行ってまいりました。これからもまちから求められる団体として活動するためには、多くの同志を迎え入れ会員の資質を磨き魅力ある人財に成長する必要があります。
そこで当委員会では、会員拡大推進の一環として、時代に対応し魅力ある活動を行っていくためにも中期計画である5年後の目標会員数を定めます。そして、私たちの会員拡大意識を高め三原青年会議所へ入会することで得られる魅力を伝えていきます。また、三原青年会議所への興味を持ってもらい共感を得るために交流のできる企画を実施します。青年会議所活動への目的意識をもって活動することで私たちの資質を磨き魅力ある人財として成長するスピードを促進できる事業を実施します。
MJCブランドの確立を目指し多くの同志を迎え入れ、私たち一人ひとりが資質を磨き魅力ある人財へと成長し、そして団体としてより力強い活動を行うことで、まちの活性化に寄与できると確信し邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(3月・7月)
2.仮入会員セミナーの実施
3.新入会員入会式の実施
4.会員拡大に関する事業の実施
5.会員拡大に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.会員拡大の実施
2.3分間スピーチの実施
3.広報委員会との連携
4.SDGsの達成に向けた推進
5.慶弔時の対応
6.その他
広報教育委員会
委 員 長 中野 竜太
副 委 員 長 山中 通教
小池 雄大 志茂 究
藤井 稔久 古林 浩明
事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は「明るい豊かなまちづくり」を基本理念に活動を行ってまいりました。その活動に賛同していただくため1962年より三原青年会議所新聞「やっさもっさ」や2017年に創刊した「子どもやっさもっさ」など各広報媒体を通じて市民の皆様へ情報を発信しています。
近年、日本は人口減少が進み三原においても例外ではなく少子高齢化や人口流出のみならず近い将来において老年人口も減少していく局面を迎えようとしており、地域の将来を担う若者と市民一人ひとりのまちづくりへの参画が求められています。そのためには若者と市民の皆様から更なる賛同をいただくことで三原青年会議所の運動は広がりまちづくりへの参画へ繋がっていくと考えます。
そこで、広報教育委員会では、三原青年会議所の活動やまちづくりの想いを伝える活動を行ってまいります。三原青年会議所新聞「やっさもっさ」では若者が興味を持つ情報を、「やっさもっさチャンネル」では市民の皆様が楽しめる情報を発信します。そして、各広報媒体からホームページへアクセスをしていただき多くの情報に触れることで三原青年会議所への理解を深めていただきます。また、若者が自分の住み暮らすまちについて考え行動する機会を創出することでまちづくりへの関心を高めます。行政機関との懇話会では情報の共有を行い今後のまちづくりに繋げます。
市民の皆様から賛同をいただくことで三原青年会議所の運動は広がり、まち全体でまちづくりに取り組む活力ある未来へと繋がるよう一年間邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(5月・9月)
2.一般社団法人 三原青年会議所の広報に関する事業の実施
3.次世代教育に関する事業の実施
4.行政機関との懇話会の実施
5.広報教育に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.他委員会との広報に関する連携
2.対内紙の発行
3.会員拡大の推進
4.SDGsの達成に向けた推進
5.慶弔時の対応
6.その他
組織力向上委員会
委 員 長 福戸山友貴
副 委 員 長 向久保 純
小川 浩典 北田 佳嗣
黒羽輝一郎 惣田 貴裕
仁井谷 聡 保道 宏征
事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は58年間の活動の中で、地域のリーダーを多数輩出し、様々なまちづくりを行ってきました。組織として、会員が同じ方向を向いてきたことが多くの活動の下支えとなったと言えます。しかし、現在の会員は組織の捉え方にばらつきが生じているように感じます。より良いまちづくりを行っていくためには会員全員が一枚岩となって活動していかなければなりません。
当委員会は、組織力の向上を目指します。総会や例会への出席や規律遵守の重要性を継続して伝えていくことや、会員が同じ方向を向き活動できる環境づくりを行います。また、組織が一丸となるためには、会員の価値観が多様化する中で意識の共有を図る必要があります。そのために、一人ひとりに適した伝え方について学ぶ事業を実施します。
会員相互の意識共有が促進され、規律遵守の重要性が伝わることで、会員が同じ方向を向いて活動していけるようになり、より良い事業を行うことのできる組織となります。その組織での活動を通して多くの学びを得ることで、より強いリーダーシップを身に付け、地域のリーダーとなっていきます。その結果、三原青年会議所の組織力が向上し、我々が目指す「明るい豊かな社会の実現」の達成へ近づくと確信して邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(4月)
2.組織力向上に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
2.OB・現役新年懇親会の実施
3.8月例会家族交流事業の実施
4.卒業式・会員褒賞の実施(12月)
5.卒業式懇親会の実施
6.総務に関する事業の実施
7.JCボックスの実施・管理
8.慶弔時の対応
9.浜田JCとの交流事業窓口
10.広島ブロック協議会の補助
11.事務局の補助
12.会員拡大の推進
13.広報委員会との連携
14.SDGsの達成に向けた推進
15.その他
事務局
<職務及び行事>
1.会員手帳の作成
2.渉外に関わる業務・管理
3.記録文章・写真管理
4.会議資料の作成及び保管
5.庶務管理
6.例会出欠の管理
7.予算決算書の管理
8.他団体との連携行事
9.その他