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  2. 事業方針

地域価値向上広報委員会

 委 員 長 上野 悦之
副 委 員 長 荒谷 元暉
谷出 康士 原  隆貴
真嶋 洸介 森岡 信夫

事業方針
近年、地球温暖化に起因するといわれる気候変動の影響により、世界的に深刻な自然災害が発生し、日本国内においても豪雨災害などに伴う甚大な被害が多発しております。そのような中で私たちの住む三原市も影響を受けており、将来のため課題解決に向けた取り組みが行われています。これからも住み暮らしたいまちであるためには市民もこの地域課題により早く対応しなければなりません。そのためにもまず地域課題について理解を得る必要があると考えます。
そこで当委員会では三原青年会議所会員が地域課題や解決に向けた取り組みを学ぶ機会を設けます。その情報を市民へ発信し共有する事で、地域課題に対する意識の醸成を図ります。
そして各情報媒体の特性を活かし市民へ効果的に発信する事で私たちの運動に共感してもらえるよう広報活動を行います。さらに他の委員会と連携を図り、魅力あるまちづくり運動についても発信してまいります。
私たちの活動が三原青年会議所と市民をつなぎ、まちづくりへの意識の醸成を図り地域価値を向上させることで持続可能な地域の実現につながると確信し、一年間邁進してまいります。

<事業計画>
1.担当例会(4月・6月)
2.広報に関する事業の実施
3.地域課題解決に関する事業の実施
4.その他

<職務及び行事>
1.JCプログラム(2月例会・10月例会)
2.3分間スピーチの実施
3.卒業式懇親会の実施
4.会員拡大の推進

未来共創委員会

 委 員 長 古屋敷明俊
副 委 員 長 完山 能宏
大藤 篤典 奥田  誠
田坂 礼人 藤井 美樹
宮﨑 亮太

事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は1962年の創立以来、自らの手で自らの社会を良くしていくという志のもと、明るい豊かな社会の実現に向けて三原に根差した運動を展開してまいりました。しかし近年は会員数の減少に伴い私たちの活動も縮小傾向にあります。今後もより大きな運動を起こすためにもさらなる拡大活動が必要と考えます。
三原も同様に人口減少が大きな問題となっています。その中でも若者が進学・就職を機に三原を離れるため減少幅が大きくなっていますが、現在はデジタル分野の進化により距離に関係なく三原を身近に感じることができる時代になってきています。これを好機と捉え、持続可能な三原をつくるためにも、定住や将来的なUターンはもとより、三原から離れても三原に関わっていただけるよう進学・就職前の若者を対象とした取り組みを展開していく必要があると考えます。
当委員会では三原青年会議所の会員拡大と若者に向けた事業を行います。会員拡大事業では今までの方法を継続しながら会員全員がこれまで以上に拡大に取り組みやすい環境を整え活動を行います。また入会候補者、仮入会員、新入会員にその時々に寄り添った活動を行い同じ志を持った会員を増やしてまいります。若者に向けた事業では三原の未来を考え思いを形にする体験をすることで三原への愛着をさらに育むことができると考えます。
未来共創委員会では同じ志をもった会員と三原に愛着をもった若者がまちづくりの火種となることで共に未来の明るい豊かな三原をつくることができると確信し邁進して活動してまいります。

<事業計画>
1.担当例会(9月)
2.次世代育成に関する事業の実施(3月~8月)
3.その他

<職務及び行事>
1.JCプログラム(3月例会・5月例会)
2.会員拡大に関する事業の実施
3.OB・現役新年懇親会の実施
4.事務局運営に関する連携
5.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
6.SDGsの達成に向けた推進
7.慶弔時の対応
8.その他

事務局

 事 務 局 長 谷出 康士

運営方針
事務局は主に組織運営に関わる業務を円滑に行ってまいります。定款や諸規定に則った組織運営を心がけ、会員一人ひとりが最大限のパフォーマンスで一 年間活動できるように組織の支えとなるよう努めてまいります。
<職務及び行事>
1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
2.7月例会
3.8月例会(会員交流会)
4.卒業式・会員褒賞の実施(12月)
5.会員手帳の作成
6.JCボックスの実施・管理
7.例会出欠の管理
8.JCI浜田との交流事業
9.対内紙の発行
10.三原青年会議所ビジョン中間検証
11.会員拡大の推進
12.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
13.SDGs の達成に向けた推進
14.慶弔時の対応
15.その他