事業方針

まちづくり広報委員会

委 員 長 完山 能宏
副 委 員 長 中野佑一朗
奥田  誠 宮﨑 亮太
八幡原 圭

事業方針
                        「あなたは三原が好きですか。」
この問いに胸を張って「大好きです」と答えられる人がどのくらいいるでしょうか。
近年、全国的に地域への愛着低下が問題視されています。三原にとってもそれは例外ではありません。まちへの愛着が薄れてしまう要因として、地域への帰属意識の低下や地域の魅力を感じる経験不足、地域コミュニティの減少など様々なものがありますが、その根底には市民一人ひとりの地域への誇りが確立されていない問題があると考えます。誇りとはまちを名誉に感じ、まちのために自ら行動しようとする気持ちです。三原には浮城の異名を持つ三原城、島々と海洋が織りなす瀬戸の多島美、四季折々の祭りなど世界に通用する魅力が数多く存在します。最初はただ美しい、楽しいと感じていただくだけでも構いません。まちの魅力を認識することこそが三原を誇りに思う第一歩であると考えます。このまちで紡がれてきた歴史や伝統の魅力に触れ、それを誇りに感じることで市民の皆様にまちへの愛着が育まれると確信し、私たちまちづくり広報委員会は活動してまいります。
まちづくりでは三原の歴史・伝統の魅力を感じていただく事業を展開してまいります。また、三原市長選挙を契機とし市民の皆様とこのまちの未来をともに考えていく事業を展開してまいります。
広報では各広報媒体を用い私たち三原青年会議所の活動周知、また三原の魅力を市民の皆様に発信してまいります。
当委員会のまちづくりと広報によって私たちが住み暮らす三原の魅力を感じていただき、胸を張ってこのまちが「大好き」だと言える市民が一人でも多くなることで、市民の皆様と三原に関わる方々から愛されるまちとなると信じて一年間、邁進してまいります。

<事業計画>
1.担当例会(4月・6月)
2.広報に関する事業の実施
3.まちづくりに関する事業の実施
4.その他

<職務及び行事>
1.卒業式・会員褒賞の実施(12月)
2.卒業式懇親会の実施
3.対内紙の発行
4.広島ブロックゴルフ大会実行委員会との連携
5.会員拡大の推進
6.三原青年会議所ビジョン達成に向けた推進
7.SDGsの達成に向けた推進
8.慶弔時の対応
9.その他

拡大交流委員会

委 員 長 大藤 篤典
副 委 員 長 古屋敷明俊
川上 竜哉 谷出 康士
原  隆貴

事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は、これまでの歴史を踏まえて、これから新たな歴史を紡ぐためにも現役会員の力を結集し、よりよい事業を基に青年会議所運動を興していかなければなりません。組織の成長を促す為にも、新たな交流を行い多くの同志を集め、当会議所の理念に共感をもてる新入会員を増やしていく必要があります。
そこで、本年度の入会目標として10名を掲げます。主な対象者を25歳から35歳に置いて会員拡大活動を行い、交流を通じて我々の活動に共感を得て入会に導きます。拡大活動を行う際には、今まで出会うことのなかった入会候補者と出会い、私たちの想いや三原青年会議所の魅力を伝えていくことで、会員数も増加して実施可能なより良い事業も展開できると考えます。
また、世代の枠を超えた交流を行い、先輩諸兄姉との繋がりを深め、新たな出会いや成長の機会を創出していきます。そして、新入会員との距離感を縮める為にも入会式を実施しすることで、会員としての自覚が生まれ団結することの大切さを実感することができると確信しています。
私たちが率先して新たな仲間と交流することにより、お互いの価値観や考え方を知り、信頼関係を築いていくことで理解しあえる仲間が増え、互いに切磋琢磨することで、理想とするリーダーへと成長していきます。会員一人ひとりの考え方や個性があり、その力を最大限活用していくことで、三原青年会議所が行うまちづくり活動が活発になると考えます。そして、魅力溢れる三原青年会議所に発展することを確信し、失敗を恐れず挑戦して1年間邁進してまいります。

<事業計画>
1.担当例会(2月・10月)
2.会員交流例会(8月)
3.会員拡大に関する事業の実施
4.交流に関する事業の実施
5.その他

<職務及び行事>
1.OB・現役新年懇親会の実施
2.3分間スピーチの実施
3.JCボックスの実施・管理
4.広島ブロックゴルフ大会実行委員会との連携
5.三原青年会議所ビジョン達成に向けた推進
6.SDGsの達成に向けた推進
7.慶弔時の対応
8.その他

総務渉外研修委員会

委 員 長 山内  淳
副 委 員 長 
上野 悦之
荒谷 元暉 朽木 佑多
中野 竜太

事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は、会員が活動を通じて経験を積むことにより、青年会議所活動や社業で次世代の担い手になる指導者を輩出してきました。しかし近年、社会や組織運営が大きく変わり、今までの知識や経験に頼るだけでは次世代を担うことは困難と言えます。
そこで当委員会では、様々な変化に対応する為に新たな能力を開発し、個として会員が成長するだけではなく、組織としても成長し同じ方向を向き進んでいくために、例会や各種大会に積極的に参加し新たな学びを得ようとする意識を育み共有していきます。
新たな能力を開発するために研修では、基礎的な指導力を学び、現状を見極め変化に対応し、様々な状況を見据える人物への成長を促していきます。
組織として同じ方向を向くために総務では、会員が自発的に参加していただける組織運営を行ってまいります。当委員会が中心となって会員一人ひとりに出席を促し、出席できない会員へのフォローも行います。その他総会や例会の出席の重要性を伝えることにより、参加意識を高めます。また本年度は、紙媒体の電子化に取り組み、共有することで効率化を図ります。
新たな学びを得るために渉外では、三原青年会議所だけでは学べないことがある各種大会や他団体との行事に多くの会員に参加していただき、新たな情報や価値観に触れて学びを得ることができる環境を整えます。
一年を通してこれらを実践していくことで、次世代の担い手になる会員が増え、同じ方向を向き持続的な運動を行っていける組織になることを確信して、一年間邁進していきます。

<事業計画>
1.担当例会(3月・5月・7月・9月)
2.その他

<職務及び行事>
1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
2.会員手帳の作成
3.渉外に関わる業務
4.例会出欠の管理
5.事務局の補助
6.広島ブロックゴルフ大会実行委員会との連携
7.会員拡大の推進
8.三原青年会議所ビジョン達成に向けた推進
9.SDGsの達成に向けた推進
10.慶弔時の対応
11.その他