すみれ~smile~運動発信委員会
委 員 長 八幡原 圭
副 委 員 長 深山 達郎
奥田 誠 完山 能宏
中野 竜太
事業方針
これまで一般社団法人 三原青年会議所では、市民の皆様にまちづくりへ参加していただくため、まちの魅力を発信し、まちへの関心や愛着を高める広報活動を行ってきました。一方で、近年では社会的環境の変化により、市民の皆様からまちや自身の将来に対して先行きが見えず不安という声が高まっており、まちへの関心よりも今後の動態が懸念されています。このような混沌とした状況のなかでは、共に助けあう利他的行動に価値を見出し、その行動を起こす人を増やしていかなければまちに対しての関心が薄れ衰退の一途を辿りかねません。市民の皆様が不安よりも希望を抱くことのできるまちを目指す必要があると考えます。
皆さんは笑顔が与える効果をご存じでしょうか。笑顔には幸福感を高め、思考や行動を前向きにする力があるとされています。さらに、向けられた人へも波及し、ポジティブな相互作用を促進することでストレスの軽減と心の健康や幸せを分かち合い共有することが近年では証明されています。
そこで、本年度我々の委員会活動では、すみれ~smile~運動と称して、何かを与えることによる幸せに着目した発信を、WebやSNSを活用することでより多くの人へ届け、笑顔の輪を広げる活動を展開していきます。
また、まちづくり事業ではこのまちに住み暮らす当事者としてこのまちの魅力である自然や歴史、文化などの未来を若者と一緒に考え、理想がカタチになることで若者が希望を抱き、与えることでの笑顔の輪を広げていく事業を実施していきます。
すみれの花言葉にある「小さな幸せ」のように、市民の皆様が笑顔を積み重ねることでまちが明るくなりまちづくりに積極的に参加し、希望を抱けるまちを目指していきます。
<事業計画>
1.担当例会(2月・5月・10月)
2.広報に関する事業の実施
3.まちづくりに関する事業の実施
4.その他
<職務及び行事>
1.JCプログラム(10月)
2.卒業式・会員褒賞の実施(12月)
3.卒業式懇親会の実施
4.3分間スピーチの実施
5.会員拡大の推進
6.三原青年会議所ビジョン達成に向けた推進
7.SDGsの達成に向けた推進
8.慶弔時の対応
9.その他
会員拡大交流委員会
委 員 長 川上 竜哉
副 委 員 長 小林 香代
大藤 篤典 中野佑一朗
真嶋 洸介
事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は、1962年の創立以降三原のまちを先導するリーダーを多数輩出してまいりました。今後も、これまでの積み重ねという財産を基に、その時々の社会情勢を調査研究し、市民、行政あるいは各種団体との連携を通じて三原のまちの正しい発展を図るべく、より多くの市民を巻き込み青年会議所運動を大きく展開させるために当会議所の魅力の向上が必要と考えます。
そこで、本年度は10名の会員増を目指し組織としての魅力を増大させます。そのためには、当委員会が不退転の覚悟で率先して、がむしゃらに会員拡大活動を実施いたします。そして、会員に当委員会の拡大活動を共有して会員の拡大意識を向上させることにより全体拡大に積極的に取り組める環境を構築してまいります。
また、当会議所に興味関心を高めていただくために、三原に愛着を持つ方々と交流を行い、会員の成長を促すとともに三原のまちをより良いまちにしたいという当会議所の理念をしっかりと伝えることで、当会議所の活動に対する理解を深めてまいります。そして、新たな仲間を迎い入れ、互いに切磋琢磨しながら成長できる場を広げます。
加えて、本年度も引き続き先輩諸兄姉との交流を実施して、つながりを深めることにより、そこから広がる新たな人との出会いを創出いたします。
また、委員会の枠を超えて他委員会との連携の下に、次世代を担う若者たちを巻き込んで、まちづくりに関する事業を実施します。
最後に、当会議所の魅力を高めるために、当委員会が率先して拡大活動に取り組み多様な青年に入会していただくことで互いに切磋琢磨しながら成長できる場を広げて会員の成長を図ります。その結果として、より多くの市民を巻き込んで青年会議所運動を大きく展開することができ、三原のまちの正しい発展に寄与すると確信し一年間邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(3月・4月・9月)
2.会員拡大に関する事業の実施
3.交流に関する事業の実施
4.その他
<職務及び行事>
1.JCプログラム(9月)
2.OB・現役新年懇親会の実施
3.JCボックスの実施・管理
4.まちづくりに関する事業の実施
5.三原青年会議所ビジョン達成に向けた推進
6.SDGsの達成に向けた推進
7.慶弔時の対応
8.その他
事務局
事 務 局 長 荒谷 元暉
事務局次長 朽木 佑多
運営方針
事務局では主に総務の役割を担い、青年会議所内の組織運営をスムーズに行うよう努めてまいります。
総会の運営では、会員に総会の必要性や重要性を再認識していただき、当事者意識を育めるよう行ってまいります。
会員手帳の作成では、前年度から取り組んでいる電子化を継続し、利便性の向上や効率化を追求していきます。
渉外に関わる業務においては、事務局が三原青年会議所の玄関口であることを自覚し、厳粛な対応を心がけてまいります。また、1982年からの友好JCである浜田青年会議所との交流事業では、これまでの関係をより強固なものになるよう事業を実施します。
事務局は、常に会員がより青年会議所活動に注力できるようサポートし、1年間取り組んでまいります。
<職務及び行事>
1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
2.6月例会(ビジョン検証室)
3.7月例会(第50回三原やっさ祭り実行委員会)
4.8月例会(JCI浜田との交流事業)
5.会員手帳の作成
6.事務局の管理
7.例会出欠の確認
8.渉外に関わる業務
9.情報共有ツールの運営・管理
10.会員拡大の推進
11.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
12.SDGsの達成に向けた推進
13.慶弔時の対応
14.その他