事業方針

まちづくり委員会

 委 員 長 志茂  究
副 委 員 長 谷出 康士
黒部 貴大 伊達 正峰
森岡 信夫

事業方針
 一般社団法人 三原青年会議所は基本理念である明るい豊かな社会の実現を目指し、三原から必要とされる団体として私たちの活動と地域、行政が結び付き三原の魅力を受け継ぎ活動を進めてまいりました。
 10年先も三原のまちが住み良く魅力的であり続けるためには、これからの三原を担う世代がまちづくりに魅力を感じ、さらに三原を好きになることで地域の活動を支え担い手不足が懸念される地域の活動を受け継ぎ「愛されるまち」を築き上げていく取り組みが必要です。
 まちづくり委員会では「三原を好きになる」活動として、これからの三原を担う世代を対象に地域との繋がりや人の温かみを体験し、地域を身近に感じることができる祭りを取り上げ事業を行ってまいります。
 私たちの活動が郷土愛溢れる人々を育み「愛されるまち」を継承していくことにより三原の魅力が醸成され地域にうねりを起こすと確信し三原のまちのさらなる発展を目指し活動してまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(2月・5月・9月)
 2.まちづくりに関する事業
 3.まちづくりに関するその他の事業
 4.その他
 
<職務及び行事>
 1.対内紙の発行
 2.3分間スピーチの実施
 3.ビジョンの推進
 4.SDG’sの達成に向けた推進
 5.他委員会とのまちづくりに関する連携
 6.その他

 

会員拡大・青少年育成委員会

 委 員 長 小池 雄大
副 委 員 長 山内  淳
北田 佳嗣 野竹 正通
原  隆貴 藤井 美樹
山根  務      

事業方針
 一般社団法人三原青年会議所は59年間まちづくり活動を通じて、まちの将来を担うリーダーを数多く輩出し、まちの発展に寄与してきました。
 これからもまちに必要とされる団体として存在し、大きく魅力のある事業を展開するために、継続的に人が「集まり、成長する」組織を目指すと共に、将来、組織の中核を担う20代を主眼に置きながらも幅広く会員拡大をしていく必要があります。さらに三原市においても人口流出·減少に伴い減少傾向にある若年層にまちづくり意識や定住意識を醸成しなければなりません。
 拡大活動においては、会員一人ひとりが拡大の重要性を今まで以上に理解し会員拡大を組織として取り組み、会員が一枚岩になり組織として戦略的に会員拡大を行うよう当委員会が率先して行動することで新入会員10名を達成します。青年会議所の魅力を伝え学びある研修、華々しく青年会議所活動をスタートするための入会式を実施します。
 また、青少年育成として、未来の三原を創り上げる若者に主権者意識の向上を図り、まちづくりに対しての思いを見出す事業を行います。
 当委員会が『うねりの起点』となり会員の拡大への意識の向上を促すことにより会員数が増え、さらに魅力のある事業を展開できるようになります。また、まちへの関心を抱く若者を巻き込み組織的で長期的な拡大運動に繋げることで基本理念である明るい豊かな社会実現に近づくことができると確信し邁進してまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(3月・7月・10月)
 2.仮入会員セミナーの実施
 3.新入会員入会式の実施
 4.教育に関する事業の実施
 5.その他
 
<職務及び行事>
 1.会員拡大の実施
 2.ビジョンの推進
 3.SDG’sの達成に向けた推進
 4.他委員会との拡大に関する連携
 5.その他

 

ミハラブースト委員会

委 員 長 小川 浩典
副 委 員 長 古屋敷明俊
奥田  誠 中野 竜太
仁井谷 聡      

事業方針
 一般社団法人三原青年会議所は1962年の創宣以来、明るい豊かな社会を目指し地域に根差したまちづくりを行うことで市民とまちづくりを繋げてまいりました。さらにこの運動を拡げていくためには、自らの手で自らのまちを良くしていくという想いを持つ市民が増えていく必要があると考えます。
 そこで当委員会では、市民に対してまちづくりへの関心を高めるために私たちの活動や想いを伝える広報を行います。そして、私たちと市民、行政機関が交流する事業を実施し市民にまちづくりを身近に感じていただきます。さらに、この事業に取り組む市民の姿を広報することでより興味を惹く情報となって参加者の周囲を巻き込み伝播していきます。
また、行政機関との意見交換に向けて私たちの共通認識をより正確にするため会員の想いや意見を集約します。さらに、私たちが結束して活動するためには組織内への広報も重要であると捉え対内広報についての事業を実施します。
 当委員会の活動が後押しすることで、まちづくりに一歩を踏み出す市民の当事者意識を育んでいきます。この意識を持つ市民が増えることによりまちへの想いは伝播され、地域愛となって笑顔あふれる三原の未来に繋がると確信し、一年間邁進してまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(4月・6月)
 2.広報に関する事業の実施(新聞・HP・SNS・TV)
 3.行政機関との懇話会の実施
 4.広報・交流に関するその他の事業
 5.その他
 
<職務及び行事>
 1.OB・現役新年懇親会の実施
 2.卒業式・会員褒賞の実施(12月)
 3.卒業式懇親会の実施
 4.ビジョンの推進
 5.SDG’sの達成に向けた推進
 6.他委員会との広報・交流に関する連携
 7.その他

 

事務局会議

事 務 局 長 惣田 貴裕
事務局次長 真嶋 洸介
大藤 篤典 塚本 浩之
新田 圭司 平賀  翔

事業方針
 事務局会議は、総務の役割を担い、組織運営に関わる業務の適正かつ円滑な執行を行ってまいります。
 まず、総会の運営においては、会員が相集い、議案を会員全員で承認することで意識統一が図られ、組織の結束が強まると確信し、積極的な参加を促してまいります。また、例会の意義、重要性を伝えることで、会員一人ひとりの参加意識を高め、例会出席率100%達成を目指します。
 渉外に関わる業務においては、節度ある対応を行い、他団体との連携行事においては、信頼関係の向上に努めてまいります。慶弔時においては、迅速な情報共有を行い、心のこもった対応を心掛けてまいります。
 社会の変化に伴いWeb会議やWebセミナーなどが広まる中、ただ単にそれらを利用するのではなく、それらが効果的かつ適正に行われるよう運用方法の策定を行います。また、定款や諸規程を遵守した組織運営を常に意識してまいります。
 家族例会では、会員をいつも支えてくれているご家族へ感謝し、充実した時間を過ごしていただくことで、これからも三原青年会議所の活動に理解をいただけるような例会にいたします。
 事務局会議は、組織の要であるという気概を持ち、各会員が三原青年会議所での活動に邁進できるようサポートし、より良い組織運営が行われていくよう努めてまいります。
 
<職務及び行事>
 1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
 2.会員手帳の作成
 3.JCボックスの実施・管理
 4.担当例会(8月)家族例会の開催
 5.Web会議、Webセミナーにおけるガイドラインの策定
 6.渉外に関わる業務・管理
 7.記録文書・写真管理
 8.会議資料の作成及び保管
 9.庶務管理
10.例会出欠の管理
11.予算決算書の管理
12.他団体との連携行事
13.慶弔時の対応
14.ビジョンの推進
15.SDG’sの達成に向けた推進
16.他委員会と総務に関する連携
17.その他