拡大研修委員会
委 員 長 田坂 礼人
副 委 員 長 志茂 究
黒部 貴大 田中 亮介
原 隆貴 舛谷 明倫
向久保 純
事業方針
一般社団法人 三原青年会議所は、基本理念である明るい豊かな社会を実現させるために組織づくりの一環として会員を拡大し研修を行ってまいりました。これからも、まちに必要とされる団体として存在し続けるためには組織の規模と質を両立しながら成長し続けることが必要です。
そのためにはより大きな事業を展開し、多くの市民の方々を巻き込むことができるよう会員を拡大し会員が成長することで組織の成長へと繋げてゆくことが重要です。
そこで当委員会では、従来の拡大手法を継続しつつ、新たな手法を取り入れると同時により洗練された手法をもって、効果的な会員拡大活動を率先して行います。そして、市民の方々に青年会議所の魅力を伝え、青年会議所活動を後押ししていただける賛同者を増やし、将来の青年会議所を担う若き人財の拡大に結び付けるために、会員拡大活動や事業を実施します。さらに、会員自身が自ら成長の機会を積極的に掴んでゆくよう意識付けることを目的とした研修、会員の想いを的確に伝える能力の向上を目的とした事業、会員の青年会議所への所属意識を高めて想いをひとつにするための事業をそれぞれ実施することによって、会員のさらなる成長を目指します。
若き人財を拡大し、会員一人ひとりが成長し想いをひとつにすることで、三原青年会議所の組織力がより強固なものとなり、基本理念である明るい豊かな社会実現に近づくことができると確信し邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(3月・7月)
2.仮入会員セミナーの実施
3.新入会員入会式の実施
4.3分間スピーチの実施
5.拡大研修に関する事業
6.拡大研修に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.会員拡大の実施
2.SDGsの達成に向けた推進
3.対内紙の発行
4.広報委員会との連携
5.慶弔時の対応
6.その他
まちづくり交流委員会
委 員 長 宮田 昌和
副 委 員 長 平賀 翔
岩西 孝宗 小川 浩典
谷水 大輔 中野 竜太
新田 圭司
事業方針
三原のまちは、観光を柱としたまちづくりへの取り組みにより、三原を訪れる人は増加傾向にあります。特に祭りやイベントが開催される日には、より多くの人が集まりまちを盛り上げています。さらに、開催日だけに留まらずまちを盛り上げてゆくには我々青年世代が今ある資源の魅力を更に磨き高めて発信してゆくことが重要だと考えます。
そこで、私たちは自然の魅力が詰まった瀬戸内の宝に着目し、その価値を高める事業を行い、その魅力を市民へ発信する事業を行ってまいります。市民がまちの魅力に気づき、伝播してゆくことで魅力が高まってゆくと確信します。
また、交流事業では友情や親睦を深めるとともに、青年会議所活動に対する理解が深まりそして、感謝の気持ちを込め思い出に残る事業にしてゆきます。
本年度まちづくり交流委員会では、市民にとって魅力があり誇りのあるまちに向けチャレンジ精神を忘れず、一年間邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(5月)
2.まちづくりに関する事業
3.まちづくりに関するその他の事業
<職務及び行事>
1.OB・現役新年懇親会の実施
2.浜田JCとの交流事業
3.8月例会家族交流事業の実施
4.卒業式懇親会の実施
5.SDGsの達成に向けた推進
6.会員拡大の推進
7.広報委員会との連携
8.慶弔時の対応
9.その他
広報委員会
委 員 長 山本 剛志
副 委 員 長 仁井谷 聡
池田 恵 石井 覚道
奥田 誠 古本 幸久
山中 通教
事業方針
まちづくりはそのまちに住み暮らす人々との関わりによって生まれるものであり、我々一般社団法人 三原青年会議所がまちづくりを進めてゆく中で広報活動は大きな役割を担っています。我々の活動や考えを市民に伝え参加を求めることで、より効果的に市民の賛同を得ながらまちづくりの輪を広げてゆくことができるのではないでしょうか。
三原青年会議所では広報活動として1976年創刊のやっさもっさ新聞をはじめ情報発信を継続してまいりました。現在は紙面に加えテレビ放送・インターネットを利用していますが、それらの情報がより多くの市民の目に留まるよう努めてまいります。そのためにまちづくりに有益な情報の発信をすることに加え各情報媒体の特質に適した活用を進めることで、市民の心に響く広報としてゆきます。
人と人との関わりを考えるとき、昨年の7月豪雨災害が思い出されます。災害時において我々とまちとのつながりが必要となる場面が多くありました。我々の広報活動がそうしたつながりを深めるきっかけとなるよう、我々自身も災害に対する意識をより高めながら伝えてゆきます。さらに行政機関との懇話会を実施し情報共有や意見を交換するとともに我々の主張を行政の場に直接伝えることで、今後のまちづくりにつなげてゆきます。
三原のまちとともにある、そうしたまちづくりに取り組む我々の姿を市民に伝えまちづくりの輪を広げてゆくことで、明日の三原がより明るく確かなものとなることを確信し邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(4月・9月)
2.一般社団法人 三原青年会議所の広報に関する事業の実施
3.行政機関との懇話会の実施
4.広報災害に関する事業
5.広報災害に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.他委員会との広報に関する連携
2.会員拡大の推進
3.SDGsの達成に向けた推進
4.慶弔時の対応
5.その他
子育て教育委員会
委 員 長 森岡 信夫
副 委 員 長 黒羽輝一郎
北田 佳嗣 笹井 健司
野竹 正通 宮下 幹矢
事業方針
時代の変化とともに家族構成や家庭環境も変わってきました。また、教育の原点である家庭においても生活時間の個別化により、子育てや教育の在り方など家庭内でのコミュニ
ケーションの多様化によって親子や地域との繋がりが薄れ、体験を通じた教育力の低下にも繋がっていると考えます。
そこで当委員会では、子育て世代や子どもたちに絆・子育て・教育の大切さにさらに気づいてもらうため、親としての学びや子どもと共に学び育つ事業を通じて“心づかい”をテーマに思いやりの心を育んでまいります。
次世代を担うのは子どもたちです。心や感性を育てるのは、親と周りの大人たちや地域の絆が不可欠です。その責任と向かい合う姿を示し、感化されてゆくことで“心づかい”の大切さを考える子どもたちが増えてゆき、さらに心豊かになることで我々が目指す明るい豊かな社会実現になることを確信し邁進してまいります。
<事業計画>
1.担当例会(2月・6月・10月)
2.子育て教育に関する事業
3.子育て教育に関するその他の事業
<職務及び行事>
1.JCボックスの実施・管理
2.会員拡大の推進
3.SDGsの達成に向けた推進
4.広報委員会との連携
5.慶弔時の対応
6.その他
事務局会議
事 務 局 長 保道 宏征
事務局次長 藤井 健輔
小池 雄大 福戸山友貴
運営方針
事務局会議では主に三原青年会議所組織の中核を担う総務を担当します。
まず当会の玄関口である事務局は渉外に関わる業務や他団体との連携、慶弔時の対応など組織外から見られることの多い業務を担います。先輩諸兄が築き上げられた信頼を継続すべく真摯な対応を心がけてまいります。
次に組織の健全な運営のための予算決算書の管理や最重要意思決定機関である総会の運営、また会員手帳の作成や例会出欠の管理など内部的な業務を担います。総会への参加呼びかけや重要性を伝えることで組織としての意識共有を図り、多くの会員に参加していただける体制を整えます。会員一人ひとりが規律を遵守できるような環境を整える運営を行います。
また、三原青年会議所会員としてご尽力されました卒業生の卒業式・会員褒章を実施します。会員として苦楽を共にした卒業生に敬意ある式を開催します。
最後に、信頼・規律・敬意を持てる品格のある三原青年会議所組織運営のために事務局会議が下支え役となるよう、会員相互の意識共有と意識向上に取り組んでまいります。
<職務及び行事>
1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
2.卒業式・会員褒賞の実施(12月)
3.会員手帳の作成
4.渉外に関わる業務・管理
5.記録文章・写真管理
6.会議資料の作成及び保管
7.庶務管理
8.例会出欠の管理
9.予算決算書の管理
10.他団体との連携行事
11.会員拡大の推進
12.SDGsの達成に向けた推進
13.広報委員会との連携
14.慶弔時の対応
15.その他