去る6月28日(金)「住民による合併を考える会」教育分科会(大東弘典リーダー)は、三原市中央公民館にてテーマを「完全学校週五日制は続けてゆくべきである?」とし「ディベート」(討論会)を開催いたしました。このディベートは、テーマに則り肯定側・否定側に分かれ、自分の意見や考えを積極的に闘わせることを経験することにより「住民による合併を考える会」のステップアップを図ることを目的に行なわれました。
ディベートという手法は、自分の意志とは関係なく肯定側・否定側に分かれ各自意見を述べるため、参加者の中には戸惑いもありましたが、会が進むにつれ徐々にヒートアップしてゆき、後半は、様々な意見が積極的に飛び交い、辛口トークあり、笑いありで、大変盛り上がりとても楽しい意義のある会となりました。
大東リーダーは「今回のテーマは参加者が自分の考えを発表することを経験していただく為に、若い人からお年よりまで関われるテーマを選びました。次のステップとしては意見を言うだけではなく、意見をまとめるコーディネーターの役割を『住民による合併を考える会』が行ってゆきたいと考えています。また、地域にある他の組織とも連携を図り、ネットワークを広げることにより、自分の団体だけでなく他の団体どちらとも成長できる場をつくってゆきたい」と語られました。
8月2日(金)18:30開始(18:00受付)
場所:三原市中央公民館
ご応募及びお問合せ先.
(社)三原青年会議所 事務局
三原市皆実4-8-1
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担当:地域主権実践委員会(平野・小林)
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