事業方針

炎の拡大研修委員会

 委 員 長 山内  淳
副 委 員 長 宮﨑 亮太
石井 覚道 小川 浩典
惣田 貴裕 谷出 康士
塚本 浩之      

事業方針
 一般社団法人 三原青年会議所は1962年の創立以来、明るい豊かな社会の実現を基本理念に活動をしてまいりました。2020年には7つ目の中長期ビジョンである「Connect Possibilities 可能性を紡ぎまちづくりの火種となる」を新たに策定し、日々のまちづくり運動を展開しています。この新たなビジョンを達成するため、私たちはまちづくりの火種として個々が大きく成長すること、そして多くの同志を集め三原のまちにまちづくりの火種を増やしていくことが必要です。
 拡大活動では、当委員会が中心となって全体拡大を目指します。拡大意識の共有、会員一人ひとりの拡大へのモチベーションの維持、拡大活動の見える化、この3つを目標において、全体拡大を推し進めることにより多くの新会員の加入を目指します。
 会員研修では、まちや会社、家庭での様々な問題を解決できる人物になってもらうために学びのある事業を実施します。問題に対する考え方、伝え方、共感を生む力を学ぶ事により、会員の成長を導いてまいります。
 これらを実践することにより、個としても組織としてもまちづくりの火種として大きく成長した私たちの活動によって、三原のまちにまちづくり運動が広がっていくと確信し、一年間邁進してまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(2月・5月・10月)
 2.3分間スピーチの実施
 3.仮入会員セミナーの実施
 4.その他
 
<職務及び行事>
 1.会員拡大に関する事業の実施
 2.新入会員入会式の実施(7月)
 3.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
 4.SDG'sの達成に向けた推進
 5.他委員会との会員拡大に関する連携
 6.その他

 

未来へつなぐ広報委員会

 委 員 長 真嶋 洸介
副 委 員 長 藤井 美樹
上杉 翔樹 平賀  翔
福戸山友貴 古屋敷明俊
森岡 信夫      

事業方針
 一般社団法人 三原青年会議所は創立以来、明るい豊かな社会の実現を目指し、様々なまちづくり運動を展開してまいりました。広報活動においては、1976年創刊のやっさもっさ新聞をはじめとし、時代とともに多様化する各広報媒体を効果的に活用することで、多くの市民に私たちの運動を発信しております。
 近年、環境の変化に順応するように私たちの住むまちはより便利な社会となる一方で、市民のまちへの関心は薄れまちづくりへの参画意識は低下しつつあります。これからも明るい豊かな社会の実現を目指していくためには、更に多くの市民をまちづくり運動へ巻き込み、未来を担う世代へつなぐ広報活動が必要となります。
 そこで当委員会は一年間を通し、各広報媒体の特色を活かして市民が私たちの運動をより身近に感じる情報を発信することで私たちの運動への賛同を求めると共に、私たちの住み暮らすまちの情報を取材調査し市民へ発信することで、まちへの関心を高めてまいります。賛同やまちへの関心を持った方に私たちの運動を更に深く知っていただくことでまちづくりへの参画意識を高めていきます。また、行政機関と情報共有する機会を設けることで、三原青年会議所と行政の関係を深めお互いの活動を意識したまちづくり活動へとつなげていきます。さらに、各委員会と連携した広報を行うことで、市民に対して私たちの活動への参加を広く求めてまいります。
 広報活動が起点となり、私たちの運動への賛同やまちへの関心を持つ市民が増えることで、まちづくりへの参画意識は向上されまちの活力は高まっていきます。さらに、私たちの運動を通じてまちづくりが市民に広がり、まちを担う世代から次の世代へと伝わることで、持続可能な希望あふれるまちが未来へつながることを確信し邁進してまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(4月)
 2.広報に関する事業の実施
 3.行政機関との懇話会の実施
 4.その他
 
<職務及び行事>
 1.卒業式懇親会の実施(12月)
 2.対内紙の発行
 3.会員拡大の推進
 4.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
 5.SDG'sの達成に向けた推進
 6.他委員会との広報に向けた連携
 7.その他

 

コト・ヒト・マチづくり推進室

室   長 原  隆貴
副 室 長 上野 悦之
大藤 篤典 黒部 貴大
小池 雄大 野竹 正通
舛谷 明倫      

事業方針
 新型コロナウイルス感染症の拡大は世界的規模の大きな変化を世の中に与え、三原のまちにおいても、人流の抑制や外出機会の低下などの影響は避けられませんでした。ステイホームがもたらしたものはすべてが悪いというものではありませんが、現地に赴くことでの体験や人との交流の機会が減少していることは間違いありません。その結果、私たちの住み暮らすまちへの興味関心が薄れてきているのではないでしょうか。
 そこで、当推進室ではコトづくりを通じて、次世代を担う子どもたちに三原の魅力について新たな発見や学びの機会の創出を目指します。
 まずは、私たちが体験を通じて付加価値を得ることができるコトづくりの重要性を学び、三原のまちを舞台に三原の魅力を最大限感じることができる体験型の企画を立案します。そして、子どもたちのベストスマイルを引き出すことのできる企画を実施することで、三原の魅力を子から親へ、さらには三原市民へ届けることができると考えます。
 体験を通じて生まれた子どもたちの笑顔が、三原市民の郷土愛を育み、活気溢れるまちの創造につながると確信しております。
 
<事業計画>
 1.担当例会(3月・8月)
 2.まちづくりに関する事業の実施
 3.まちづくりに関するその他の事業
 4.その他
 
<職務及び行事>
 1.OB・現役新年懇親会の実施
 2.みのりカップの実施
 3.会員拡大の推進
 4.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
 5.SDG'sの達成に向けた推進
 6.他委員会とのまちづくりに関する連携
 7.その他

 

事務局

事 務 局 長 平賀  翔
黒部 貴大
谷出 康士
古屋敷明俊

事業方針
 三原青年会議所の事務局として、各種職務を粛々と全うし円滑な組織運営を行えるよう努めてまいります。
 また、各委員会そして一人ひとりの会員が三原青年会議所活動に全力を注ぐことが出来るよう、縁の下の力持ちとしての役割を自覚し、一年間取り組んでまいります。
 
<職務及び行事>
 1.担当例会(1月・6月・9月・11月・12月)
 2.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
 3.卒業式の実施(12月)
 4.会員(家族)交流の実施(8月)
 5.会員手帳の作成
 6.JCボックスの実施・管理
 7.JCI浜田との友好JC40周年締結式の実施
 8.JCI浜田との交流事業の窓口業務
 9.渉外に関わる業務・管理
10.記録文書・写真管理
11.会議資料の作成及び保管
12.庶務管理
13.例会出欠の管理
14.予算決算書の管理
15.慶弔時の対応
16.三原青年会議所ビジョンの達成に向けた推進
17.SDG'sの達成に向けた推進
18.他委員会と総務に関する連携
19.その他