11月18日（日）に魅力発信委員会の設営により「行政機関との懇話会～カレーライス会～」が開催されました。この事業は、三原青年会議所が１９６８年より毎年この懇話会を開催させていただき行政機関との意見交換を通じて活動に活かしてまいりました。本年は、７月の豪雨災害により三原のまちも被害をうけ被災地となり多くの人が困難な生活を余儀なくされました。例年の懇話会とはちがい三原市の被災からの復旧や防災についても意見交換ができました。今後も行政機関との連携をとり活動を広げてゆきたいと思います。

11月18日（日）に魅力発信委員会の設営により「高校生による三原まちづくりの提案～私たちの考える未来の三原」が開催されました。この事業は三原市内高等学校４校の生徒に参加いただき三原市長に自分たちのまちづくりを提案していただくという事業で、未来を担う若い方の意見を聞くことの出来る大変貴重な事業となりました。その提案には、企業誘致・商業施設の拡大・観光・防災と多岐に渡り高校生が独自にアンケートを実施し内容を構築する素晴らしい提案でした。ご参加ご協力いただきました皆さまありがとうございました。

本事業の募集は定員に達しました。ご応募ありがとうございました。

「わくわく三原クエスト～歴史に触れる冒険の始まり～」と題しまして、三原の小学校４・５・６年生を対象に三原の歴史と文化を楽しく学べる事業を実施いたします。当日は、引率者２名、子ども10名程度を１つの班として三原駅周辺を三原の古地図を頼りに徒歩で移動しながら様々な体験、三原だるまの面相書きや、お寺での座禅体験などをしていただくフィールドワークを予定しております。
 
≪お問い合わせ先≫
一般社団法人 三原青年会議所
魅力発信委員会　担当：石井
電　話 0848-63-3515／ＦＡＸ 0848-62-1141

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４月月１９日(木)三原国際ホテルにて４月例会が行なわれました。
例会行事では、魅力発信委員会の設営により「人口減少時代における人育て」～次世代の地域を担う子どもの育成～というテーマで島根大学教育学部教授 作野広和講師をお迎えして、時代の流れに翻弄されてきた三原の未来を考えるために多くの学びを得ることができ、私たちが責任を持った言動と行動を示すことにより子どもに信頼され、それによって地域を離れた子どもがいつかは帰ってきたい三原に繋がることに改めて気づかされた例会となりました。