２０１８年１１月３日（土）三原駅前の芝生広場内にテントによるブースを設置し、駅周辺や浮城まつり会場周辺の歴史に関係のある場所４箇所をまわっていただくスタンプラリー「小早川隆景公の足跡を辿って」を開催致しました。１００人を超える多くの方に参加いただき、「普段行かない場所などあり三原の魅力を感じることができました。」と参加された方からスタンプを集めて三原の持つ歴史ある資源の魅力を感じることができたとお話しいただけました。参加いただきました皆様ありがとうございました。

10月19日（金）に三原国際ホテルにて10月例会が行なわれました。
例会行事は、未来創造委員会の設営により「新高山城の全て〜続日本100名城認定と歴史・地域の取り組みについて〜」広島大学名誉教授 三浦正幸講師、本郷観光協会より柳川朝郎様、島田博司様、藤井正明様をお招きし新高山城についての学びを得ました。日本全国3万とも4万ともいわれる城跡の中でも新高山城がかなりレベルの高い城の作りをしていて三原の誇りとしてまちづくりに活かしていける資源だという事を改めて感じました。未来創造委員会の出した提言として小早川隆景公を語る上で新高山城は大切な資源となります。豪雨災害により実施が困難となった新高山城での事業の詳細など三原築城500年にむけて新高山城という資源を活かせるように今後も目を向けてゆきたいと思います。

６月１９日、三原国際ホテルにおいて６月例会を開催致しました。
例会行事では、未来創造委員会の設営によりビジョン中間検証 ～２０２０年に向けてやるべきこととは～ というテーマで、ビジョンについて改めて会員で確認し、グループに分かれてのディスカッションでは活発な意見を行なうことができました。また、６月例会にて次年度の役員選考委員選挙が実施され７名の役員選考委員会委員が選出され次年度に向けての大切な例会となりました。

　２月１９日(月)三原国際ホテルにて２月例会が行なわれました。仮入会候補者の方、日本青年会議所 中国地区 広島ブロック協議会 吉川会長をはじめ多くの広島ブロック協議会役員団の方を迎え、いつもとは雰囲気の違う例会となりました。
　例会行事では、未来創造委員会の設営により「資源の活かし方」～築城４５１年目から始まる次の未来へ～というテーマで「今年の漢字」「佐世保バーガー」「ひこにゃん」「うどん県」などの国民的ブームの仕掛け人殿村美樹講師の講演が行なわれました。
　今あるものを活用しながら視点を少しずらして新しい世界をひらく方法を学ぶ講演内容で今後の青年会議所活動に活かしてゆきたいと思います。