事業方針

未来創造委員会

 委 員 長 石丸 英生
副 委 員 長 藤井 健輔
岩西 孝宗 北田 佳嗣
田坂 礼人 保道 宏征
山中 通教      

事業方針

 一般社団法人 三原青年会議所は創立以来、明るい豊かな社会実現を目指し活動を続けています。そうした中、昨年は築城450年事業という追い風があり、三原青年会議所も行政・各種団体と協力し、三原が誇るべき資源を市民に伝えてまいりました。
 この勢いを大切にし、まちの発展へと繋げてゆくためには10年先、さらには三原城築城500年を迎える50年先への新たなスタートとなる、451年目の本年が重要になると考えます。
 そこで本年度未来創造委員会では、昨年までの築城450年事業により注目されることになった資源の中から継続してまちづくりに活かせるものを選び出し、今以上に光らせる方法を三原青年会議所会員で共有し、市民にはその資源の魅力を感じることができる事業を行ないます。
 この事業を実施することで、三原に興味をそして誇りを持ち、自分たちの郷土を愛する市民が増え、活気にあふれる三原を創造できると確信します。
 また、私たちが活動の指針としている、2014年に策定したビジョン「Direction TowardHAPPINESS―笑顔への道標―」を策定当時の時代背景から現在我々を取り巻く環境の変化を照らし合わせ、会員全員で共有することによって、2019年以降のまちづくり活動に活かしてまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(2月・6月・10月)
 2.未来創造に関する事業
 3.未来創造に関するその他の事業
 
<職務及び行事>
 1.JCボックスの実施・管理
 2.会員拡大の推進
 3.魅力発信委員会との連携
 4.その他

 

会員開発委員会

 委 員 長 舛谷 明倫
副 委 員 長 原  隆貴
内海 哲平 奥田  誠
中野 竜太 新田 圭司
平賀  翔      

事業方針

 一般社団法人 三原青年会議所は1962年の創立以来、明るい豊かな社会実現を基本理念に活動を継続してきました。これまでに先輩諸兄が築かれてきた功績に甘んじることなく、三原のまちをより良くするために、これからも精力的に活動を展開し続けてゆかなければなりません。
 当委員会では三原青年会議所の組織力の向上を目指します。活動を展開し続けるためには次世代を担う会員の拡大を行ない、会員が成長することが不可欠です。
 まず拡大活動については、成功事例を調査し学びを得たものを活かし、目標を見据えた計画を立て、当委員会が率先して行動します。三原には様々な思いを抱いたまちの将来を担う若者がいます。その方々に三原青年会議所と同じ志で活動していただけると信じ、入会へと導いてゆきます。そして会員の成長については、リーダーシップを身に着け主体的に行動できる人財を育成するために、実践的な学びの場としての研修事業を実施します。
 思いを持った会員が集い、会員が成長することで三原青年会議所の組織力をより強固なものへと変えてゆきます。そうすることで力強く展開された私たちの活動は今まで以上に伝播してゆき、三原のまちをより良く変えてゆけると確信します。
 
<事業計画>
 1.担当例会(3月・7月・9月)
 2.仮入会員セミナーの実施
 3.新入会員入会式の実施
 4.3分間スピーチの実施
 5.会員開発に関するその他の事業
 
<職務及び行事>
 1.会員拡大の実施
 2.対内紙の発行
 3.魅力発信委員会との連携
 4.その他

 

魅力発信委員会

委 員 長 石井 覚道
副 委 員 長 宮田 昌和
黒羽輝一郎 野竹 正通
古本 幸久 森岡 信夫
山根  務      

事業方針

 情報の多様化により様々なコミュニティに参加せずとも繋がりが持てるようになってきた現在、人とひとが触れ合うことで自然と育まれた、人やまちを敬う気持ちや助け合いの大切さ、地域社会の一員としての自覚を感じる機会が少なくなってきています。
 私たちの生活が情報豊かで便利になることで得られることは多いですが、その反面で人やまちを敬う大切さがその変化に追い付かず地域コミュニティへの参加低下が懸念されています。地域との関わりを持って人とひととが支え、助けあってゆくことが大切なのではないでしょうか。また、子どもたちが色濃く残るこのまちの歴史や地域に関わることで、郷土を愛する心を育み、人とひと、地域との繋がりを強くすることが重要だと考えます。
 魅力発信委員会では、まずは次世代を担う子どもたちや責任世代にまちの歴史や魅力を肌で感じてもらう機会を創出します。そして、一般社団法人 三原青年会議所が1976年より継続してきた「やっさもっさ新聞」や昨年創刊された「子どもやっさもっさ新聞」を中心に様々な発信媒体を活用して人やまちを敬える情報を発信します。さらに、行政機関との懇話会を開催して情報を共有し今後のまちづくりの活動に繋げます。
 私たちの考える事業や活動を広報し、まちづくりの賛同者を増やし、活気あるまちづくりのきっかけとなれるよう広報活動と地域を愛する子どもの育成に邁進してまいります。
 
<事業計画>
 1.担当例会(4月)
 2.一般社団法人 三原青年会議所の広報に関する事業の実施
 3.魅力発信に関する事業の実施
 4.行政機関との懇話会の実施
 5.魅力発信に関するその他の事業
 
<職務及び行事>
 1.他委員会との広報に関する連携
 2.会員拡大の推進
 3.その他

 

総務交流委員会

委 員 長 森川 浩一
副 委 員 長 山本 剛志
岡田 光弘 笹井 健司
志茂  究 谷水 大輔
藤井 稔久 若山 一己

事業方針

 一般社団法人 三原青年会議所は創立以来、明るい豊かな社会実現を基本理念に運動を展開してまいりました。この運動の輪を広めるために青年会議所会員として意識をさらに高め、より会員同士が情報を共有できる環境を提供することが総務交流委員会の担う役割だと考えております。
 総務は組織の屋台骨として青年会議所の規則遵守の重要性を会員に再認識してもらい、組織運営を円滑に行ないます。交流では、我々の活動を陰ながら支えてくれている家族に真摯に取り組むJC活動を見て感じてもらい、多くを見て来られた特別会員と親睦を深め、学びを得ることで新しい発見をして会員が成長していただく機会を提供します。
 また、担当例会では設立当初の視点に立ち返り、市民総参加で持続可能な三原やっさ祭りと三原青年会議所の携わり方について調査研究を行ないます。
 青年会議所の活動で得られる学びは絆や友情、人脈を育み、会員相互の連携をさらに深めることで会員がより大きく成長すると考えます。総務交流委員会では円滑な組織運営を担い、この環境が私たちにとって有益な財産となると確信し、邁進してゆきます。
 
<事業計画>
 1.担当例会(5月)
 2.総務交流に関するその他の事業
 
<職務及び行事>
 1.総会の開催・運営(1月・9月・11月)
 2.OB・現役新年懇親会の実施
 3.8月例会家族交流事業の実施
 4.卒業式・会員褒章の実施(12月)
 5.卒業式懇親会の実施
 6.浜田JCとの交流事業窓口
 7.慶弔時の対応
 8.会員拡大の推進
 9.魅力発信委員会との連携
10.その他