5月6日(土)・7日(日)庄原の地にて「広島ブロック協議会 2017年度 広島ブロック予選野球大会」が開催され、三原青年会議所野球部も参加してきました。
 6日は庄原グランドホテルで監督主将会議と開会式・前夜祭(懇親会・組合せ抽選会等)があり、県内12LOMの野球部や関係者が一同に集まり懇親を深めました。
 開会式では広島ブロック協議会 黒瀬 秀哉会長が、LOMの垣根を超えた友情を育みブロック内の絆作りに繋げてほしいと挨拶されたあと、主管LOMである庄原青年会議所の藤谷 健司理事長が、市域の84%が森林を占める庄原市で豊かな自然を感じながらのびのびとプレーを楽しんでくださいと挨拶されました。
 その後、広島青年会議所野球部の庄子 佳宏監督から優勝旗の返還があり、大会諸注意として全国軟式野球連盟庄原支部の松本審判長から説明していただきました。
 最後に選手宣誓を広島青年会議所野球部の佐々木 宏憲主将が行ない開会式は終了しました。

 続く前夜祭では、広島ブロック協議会 小林 護直前会長のご発声で乾杯が行なわれ、歓談に入りました。途中「ヒバゴン音頭2017」のパフォーマンスがあり、ホテルのスタッフだと思っていた方たちが実は県立広島大学庄原キャンパスのダンス部所属の学生で会場のあちこちでヒバゴン音頭を踊り始めたり、サプライズ演出があり大変盛り上がりました。
 今年の野球大会組合せ抽選会はストラックアウト形式で行なわれ、得点上位から会場を選べる形で行なわれました。三原青年会議所は冨田理事長・田中専務・蛯原 美子君・舛谷 明倫君が投げ、11得点で12LOM中3位となり会場選択順3番目でBグループの庄原実業高校のグラウンドで東広島青年会議所・福山青年会議所と決勝トーナメント目指して戦うことになりました。
 前夜祭の後LOMナイトを三次市内で行ない、翌日の試合にかける思いを一人ずつ述べたりしながら三次の夜を楽しみました。

 翌7日は庄原実業高校で第一試合を東広島青年会議所と行ない、 2-1でなんとか勝利することができました。第二試合は東広島青年会議所と福山青年会議所で行なわれ、 6-2で福山青年会議所が勝利しました。第三試合は三原青年会議所と福山青年会議所で行ない、 2-6で惜しくも敗退となり、1勝1敗で決勝トーナメントに進むことはできませんでした。しかしながら、岩西監督のもと勝利に向かってチーム全員一丸となることができ、これまで以上に絆を深めることができました。
 試合後、「せら温泉」に移動して汗を流した後、食事をしながら打ち上げ反省会を行ない全日程を終了しました。

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