4月22日（土）三原国際ホテルにて、４月例会と一般社団法人 三原青年会議所 創立５５周年記念式典・懇親会が行なわれました。通常は19時から行なわれる例会ですが、この日は１３時から３分間スピーチなどのセレモニーのみを行ないました。
式典は１５時から始まり、まず参加者の皆様にオープニング映像をご覧いただいた後に、古本 幸久副理事長の開会宣言で幕を開きました。国家斉唱・ＪＣソング斉唱後、山手 誠常任理事によるＪＣＩクリード唱和、西岡 宏晃 常任理事によるＪＣＩミッション・ＪＣＩビジョン唱和、松本 浩明常任理事によるＪＣ宣言文朗読並びに綱領唱和を行ない、物故会員追悼の黙祷や来賓紹介、冨田 伸博理事長の挨拶・来賓祝辞と続き、三原青年会議所の前ＯＢ会長の平田 修己先輩やスポンサーＪＣの一般社団法人 尾道青年会議所、友好ＪＣである一般社団法人 浜田青年会議所や三原青年会議所歴代理事長（５１～５５代）の方々への感謝状と記念品の贈呈を行ない、再び古本 幸久副理事長の閉会宣言で式典の幕を閉じました。
続いての懇親会では、オープニングに２０１３年の三原うきしろ祭り内で事業（フラッシュモブ）を行なった際にお世話になった、三原市明神にあるダンス教室「ジャンプパフォーマンスカンパニー」の方々によるダンスパフォーマンスを行なっていただき幕が開きました。このダンスですが、１曲目は三原青年会議所５５周年を祝う意味で、北島三郎の「まつり」・２曲目は２０１３年の事業の中で作成されフラッシュモブを行なった、三原の歴史をイメージした創作ダンス「Ｒｅｓｔａｒｔ」・３曲目は今年３月に開催された、しまなみダンスコンテストで審査員特別賞を受賞したダンス「ワッツアネイム」でした。
その後、冨田 伸博理事長の歓迎の挨拶があり、ステージで鏡開きが行なわれ、三原青年会議所ＯＢ会会長の塚本 舜亮先輩のご発声で乾杯が行なわれ、歓談へと移りました。途中、今回の式典の記念品を制作して下さった広島県立総合技術高等学校の生徒によるスライドを使っての制作過程の説明がありました。
会も終焉に近づき、三原やっさ祭り実行委員会メンバーによる８月に開催される三原やっさ祭りのＰＲを行なった後に、会場の皆様に対して「やっさ踊り」の踊り方のレクチャーをしていたところ、来賓として参加して頂いている三原市教育委員会の梶山 幸範教育長にも飛び入りで壇上に参加いただき、懇親会参加者全員によるやっさ総踊りを行ない会場が大盛り上がりしました。
最後に、創立５５周年記念大会実行委員会 浜本 和宏実行委員長よりお礼の挨拶があり、三原青年会議所恒例の一丁締めを田中 亮介専務理事が行ない閉幕しました。
お忙しい中、この度の式典・懇親会に参加していただいた皆さま、三原青年会議所一同、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
