選挙権年齢が18歳に引き下げられて始めて実施される三原市長選挙(4月9日告示、16日投票)が始まり、市民が三原のまちの将来を委ねるべき市長を選択する機会が訪れます。三原のまちが発展を遂げるかどうかは市長立候補者の掲げる政策にかかっています。
そこで未来への懸け橋委員会では三原市内の高校生を対象に、市政に何を求めているかアンケートを実施し、立候補者へ考えを伺いました。このアンケートを今後実施する当委員会の事業へと活かす予定ではございますが、この度の選挙が政策本位の選挙となることを願い、先駆けて公表させていただきます。
ご協力いただいた天満祥典様、荒井静彦様をはじめとされる後援会事務所の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。
※名前表記は立候補表明順
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概要:アンケートの主旨、前提条件
質問1:高齢化社会は理解しているが、若者にも期待が持てる政策を打ち出して欲しい
質問2:三原の大きな課題が何だと思っているかと、その対策案を聞きたい
質問3:海・山・空 夢ひらくまち・・・と言いながら、それぞれが連動しているとは思えないが、どう考えているのか
質問4:遊ぶ場所がない。遊園地とかを作って欲しいのではなく、三原ならではの遊び場に友達が来たときに連れて行きたい
質問5:伝統芸能のはずなのに、子どもの頃から教わってる人とそうでない人がいる。やっさ祭りは三原の祭りなのだから、小中高みんなが出るといいな
質問6:理想とする都市や、リーダー像がいれば教えてください