1月19日(木)~22日(日)に京都で開催された公益社団法人 日本青年会議所主催の2017年度京都会議に冨田伸博理事長をはじめ、多くの三原青年会議所メンバーが参加しました。本年度は三原青年会議所から岡田光弘くんと伊達正峰くんの2名が、デフレ完全脱却実現会議に委員として出向しております。
21日(土)は、その2名が出向している会議体が『デフレ完全脱却実現フォーラム』を開催し、株式会社経世論研究所所長の三橋貴明氏と京都大学大学院工学研究科教授の藤井聡氏によるパネルディスカッション形式の討論会は、普段テレビや新聞で聞くことの出来ない視点からの提言を聞くことで多くの学びを得ることが出来ました。
22日(日)は新年式典として、日本青年会議所会頭 青木 照護くんより演説が行われました。2017年度の京都会議のテーマは世のため、人のためが自分のため。目先の利益よりも、未来への投資を重んじる生き方、それこそが全ての日本人が目指すべき日本の道『日本道』であると強い考えのもと、未来の子どもたちに投資をしていく教育再生、未来を見据えひと、もの、技術に投資をおこなう経済再生などの重点事項を演説し、一期一会の覚悟を持って進むことの重要性を力強く全国の同士に向け発信しました。
この3日間で得た貴重な経験を自分たちのまちに活かしてゆきたいと思います。

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