１１月２３日（木・祝）リージョンプラザ副体育館にてみのりカップを開催しました。
みのりカップとは、三原を元気にしたいと活動している団体が懇親を深め、今後の活動に生かしていこうと始まり今年で７回目を迎えました。
今年は三原市みはら応援団の皆様が主幹を務め、広島県立大学の学生にサポートしてもらいアダプテッドスポーツと呼ばれる高齢者や身体の不自由な方でも気軽に楽しめるスポーツを行ないました。
今回の競技は卓球バレーを行ないました。卓球バレーは１チーム６名で行なう競技で、卓球との違いは、座ってプレーする、ネットの下をくぐらせる、片手のみを使うなど細かいルールはあるものの、誰でも楽しめるスポーツです。各団体混合でのチーム編成を行ない、笑いあり真剣さありの白熱する試合を行なうことができ楽しむことができました。
試合後はビストロＳＯＢＯにて懇親会を行ないました。そこでは各順位の表彰と各チームからの珍プレー賞の表彰があり盛大に盛り上がりました。
三原市みはら応援団の皆様、広島県立大学の生徒の皆様、ありがとうございました。来年は三原商工会議所の皆様の主幹になります。
