６月１０日（土）友好ＪＣである浜田青年会議所との交流事業を行ないました。今回は～三原城築城４５０年記念 戦国水風船合戦～ と題して、三原市内の小学校の校庭をお借りして三原発祥のスポーツである水風船合戦を行ないました。三原青年会議所の冨田理事長の挨拶の後、浜田青年会議所の遠藤理事長の挨拶があり、藤井事務局長の趣旨説明・ルール説明と続き、最初の受付時に引いてもらったクジを元にチーム発表があり、準備体操を行なったのち競技に入りました。
水風船合戦とは、決められたコートの中で決められた数の水風船を使い、相手チームの旗を奪取するか相手チーム全員濡らした時点で勝利するというルールで行なわれます。時間は３分で３セットマッチとなり、２セット先取で勝利となります。
参加者みんなとても楽しんで競技を行ないました。事前に、濡れても良い服装をお願いしていたので、童心に帰ったようにずぶ濡れになった方もいらっしゃいました。
懇親会は「道の駅 みはら神明の里 神明ホール」にて行ないました。冨田理事長の挨拶・遠藤理事長の挨拶の後、三原青年会議所の花田直前理事長の乾杯で会が始まり、三原の食材を使った食事を楽しみながらお互いの近況報告や情報交換を行ないました。道の駅では三原の特産品などのお土産を楽しんでいただけたと思っています。途中、三原青年会議所・浜田青年会議所それぞれの委員会の事業報告があり、また今年は友好ＪＣ締結３５周年という節目の年であり次の４０周年へ向けてという意味も込めまして、記念品の交換も行ないました。最後にやっさ踊りを全員で踊り懇親会の幕は閉じました。
浜田青年会議所の皆さま、この度は三原まで足を運んでくださりありがとうございました。三原青年会議所一同感謝申し上げます。これからも友好ＪＣとしてよろしくお願いいたします。
